【3度目の正直ならず・・】エアコンが感染拡大の要因か!?
こんにちは、ブリリアントドリームです!!
今回はエアコンが新型コロナの感染拡大の要因になっていた!!です。
今回はアメリカのCDC(米国疾病予防管理センター)による発表により
エアコンの前に着席し飲食していた方達の間で、クラスターが発生した事例をあげ
エアコンの気流によりウイルスが流れ感染したとしています。
確かに少し前になりますが、歩行中は4メートル、ジョギングだと10メートルの
感覚を開けないと感染の可能性がある、と言われてましたので気流でウイルスが
流れるのは大変に自然な事です。
SARSの時は初期対応として、公共施設のエアコンなど空調機を停止したのは
ご存知でしょうか?
そしてMARSの時は、医療機関8階の入居者が感染し、半径2メートルのみを監視対象としたがその後8階で感染者が続出し各階の全館空調が疑われ、原因としてエアコンからのエアゾル形態のウイルスが拡散されたとしている、実際に各エアコンからウイルスを検出している。
この時の通気口も感染拡大の原因としている。
つまり、SARSの時のエアコンを停止していた事は、ウイルスとエアコンの因果関係は証明がされなかったが初期対応としては大変に効果の高い事になる。
しかしこの事を考えると、公共交通機関のエアコン、小規模事業所、オフィスにホテル、コンビニ、スーパー、飲食店、クリニックと人の集まる場所でのエアコンの使用はまず控えなくてはならない事になります。
更に、加湿器や除湿器もファンを使い空気を取り入れる、ので要注意と言える。
夏場になったら大変な事になりますね・・
もちろん他にも原因があると思いますが、感染経路不明者が沢山出ている事も
公共交通機関などでのエアコンの気流により感染広げたとも考えられるのかも
知れません。
早く終息して貰いたいものですね・・
インスタ公開中!!
カテゴリ:ウイルス,エアコンクリーニング,感染拡大
タグ:エアコン,エアコンクリーニング,クラスター,感染拡大,新型コロナウイルス,肺炎