【川崎市多摩区長沢】東芝製RAS-2213D(W)エアコンクリーニングを実施!!
こんにちは、ブリリアントドリーム合同会社です!!
今回は、TOSHIBA製のエアコンクリーニングに行って来ましたので、ご紹介をさせて頂きます。
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東芝製RAS-2213D(W)エアコンを分解洗浄
作業場所:川崎市多摩区長沢
作業機種:東芝製RAS-2213D(W)家庭用エアコン
今回は不動産屋様からのご依頼となります。
大学が近い為、入居者の殆どが4年で退去するとの事ですが、その大半のエアコンはクリーニングされないままだと言います。
エアコンはなぜクリーニングが必要か?
既にほとんどの方が知っているかと思いますが、それは内部のカビによる人体に及ぼす健康被害対策です。
これからエアコンの内部がどの様になっているのか見て行きたいと思います。
上の写真は、家庭用エアコンの吹き出し口から内部を撮影した様子になります。
羽の一枚一枚に汚れの様に見えるのがカビです。
このカビが、冷房や暖房を使用すると部屋に飛散しますので注意が必要となります。
下の写真は熱交換器(フィルターの奥)になります。
凄い汚れでは無いですよね。
エアコンのクリーニングが必要か確認する時は、風の出る最終地点、つまり吹き出し口付近を確認する事で、内部の汚れが確認し易いです。
高圧洗浄機でクリーニングしたエアコン内部
下の写真は、高圧洗浄機でクリーニングをした画像になります。
撮影時にフラッシュを使ってしまい、下にタオルの繊維が映ってしまいましたが、最終拭き上げをしていない状態ですので安心して下さい。
最初ファンに付着していたカビは、羽の角も隅々までキレイに洗浄が出来ました。
フィルターの奥の熱交換器もキレイに洗浄が出来ていますが、機種により熱交換器に当てる高圧の角度が分からないと、奥までキレイに洗浄が出来ません。
熱交換器がキレイでも内部はカビだらけ
熱交換器の表面は汚れが出にくい場所です。
なぜなら、フィルターが有るのである程度はホコリが除去出来るからなんです。
しかし、フィルターをすり抜けたホコリは更に内部に入り込み、カビが大きくなりやすくなり、ファンやファン周辺に付着してしまいます。
そしてファンのカビが多くなると、運転時に吹き出し口ルーバーにぶつかり、ルーバーにカビが付着します。
なので、よく言われる様に、ルーバーにカビが見えたらアウト!!となるんです。
今回も熱交換器はキレイでしたが、内部から出てきた汚れは真っ黒、更に大きくなったカビの粒々が沢山出て来ました。
今後エアコンクリーニングをご検討される時に、ご参考になると幸いです。
カテゴリ:エアコンクリーニング
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