【エアコンの買い替え時はどんな機種を選ぶべきか】メーカー・お掃除機能の有無は？
こんにちは、川崎市・横浜市でハウスクリーニングをしているブリリアントドリーム合同会社です！！
エアコンの買い替え時にはどんな機種を選ぶべきか？
今回は、メーカー選びとお掃除機能の有無に関して書いてみたいと思います。
シーズンオフを狙い、今年の夏が終わったらエアコンを買い替えよう！！
その様に思っている方も沢山居られるのではないでしょうか？
実はエアコンはシリーズで販売され、1つのメーカーから1機種だけが販売がされる訳では有りません。
つまりZシリーズだったりXシリーズだったりYシリーズだったり・・・
そしてシリーズごとに機能も違い非常にややっこしいのが現状です。
なら何を選べば・・・まずは！！
メーカーはどこにするか！？
人それぞれ好みのメーカーが有るのは、私も現場で皆様からお聞きしていますので知っていますが、買いに行って意に反したメーカーを買う人が居ます。
そして後悔した！！と言うのもよくお聞きします。
なぜそのような事が起こるのか！？
なぜなら、量販店で買うのが一般的だと思いますが、ここで案内をしてくれる店員さんが実は『メーカーの人』の可能性があるからです！！
量販店も人の数に限りがありますし、メーカーの販売員が来て各メーカーの売りを最大限に発揮して商品を売ってくれればそれで問題が無いんですよ
ね。
その為に知識が無いまま出向くと、狙ったメーカーを探してても他のメーカー販売員に話しかけたり、話しかけられたりして、このメーカーのこんな機能が付いたエアコンが欲しいんです！！
と言っても、あー！！それなら同じ様な機種で今お勧めが有るんですよ～！！
なんて言われて見てしまう訳ですよね・・
でもやはり狙いのメーカーが良いです！と言っても、自社の違う機種を案内すると言うのが一般的なんです。
私が行ったと時そうでした、実家のエアコンを探しに行った時も、友人の家のエアコンを探しに行った時も・・
ここでそんな1社に絞らずに、お客様の希望を叶えて各社から選んでくれる販売員を探し出しましょう！！
どうやって？？って思う方も多いかと思いますが、実は簡単『首元のストラップ』です！！
メーカー販売員はメーカーの名前が入ったストラップをしていますが、店舗販売員は店舗の名前が入ったストラップをしていますので、すぐに分かるようになっています！！
これで贔屓にしているメーカーで十分に機種選びが出来ます。
現場で見ている限り、汚れなどはどのメーカーも同じですので安心してお選びください。
お掃除機能付きかノーマルタイプか！？
この問題は皆さんが必ずあたる問題かと思います。
最近はノーマルタイプを選ぶ方が増えてきています、お掃除機能付きエアコンが販売され約15年以上、ノーマルに戻るという事です！！
その要因として、メンテナンスが大変、不具合が多いと良くお聞きします、お掃除機能付きならフィルターを自動でお掃除してくれる！！
そんな期待に心躍らせ購入をしたけど、実際は定期的にこまめに『自分で』フィルターのお掃除をしなくてはいけないからです。
正直、よほど良い環境でない限り余り意味は有りませんし、クリーニングをしている人間からすると、ノーマルタイプよりもカビが発生する場所が増えてかなり不衛生です。
カビやハウスダストなどに敏感な方にはお勧めが出来ません。
またメンテナンスですが、お掃除機能付きが本体価格20万円、ノーマルタイプが12.3万円だとすると、1台1万円程度のクリーニング費用で2年に1回、ノーマルタイプなら本体差額だけで家電製品の寿命と言われる期間をキレイに
使用する事が出来ます。
お掃除機能付きエアコンのクリーニング相場は2万円前後です、本体価格+クリーニング費用を合わせると、本体価格+10万円とかなり高額になってしまいます！！
ノーマルタイプの倍近い金額でお掃除機能付きエアコンを購入して、ノーマルタイプの倍の金額でクリーニング・・・
今、ご家庭で使用している機能をもう一度確認してください。
冷暖房、除湿（ドライ）、タイマー位では無いですか？
空気清浄機能？
数センチの小さいフィルターが1枚入ってるだけですよ・・・
これはほぼ全ての機種が同じで！！
数センチの小さいフィルターが1枚入れれば機能が1つ増えるんです、それは各社やりますよね・・
そもそもお掃除機能がそうなんです、日本は湿度の高い国、でも試験は湿度のほぼ無い環境で試験をしたので、ホコリもサラサラで処理が出来ますが、湿気が付いたホコリは処理出来ません。
つまり・・・です。
そののち国から改善する様に各社に指導がありました、その後多少の数値に変更が有りましたが、いま現在はお掃除機能の試験はホームページでもあまりなく、実使用空間での実証効果ではありません。と表記されている程度で
しょうか？
今はお掃除機能よりも、フィルター自体を抗菌仕様にしたり、そっちを売りにしていますね。
ちなみに今の機種はほぼ全て省エネになっておりますのでご安心下さい。
今からエアコンを買い替える方に少しでも参考になればと思います。
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