【家庭で出来るウイルス対策】緊急事態宣言の解除後も使える対策
こんにちは、川崎市・横浜市でハウスクリーニングをしているブリリアントドリーム合同会社です。
いま現在、騒がれながらも緊急事態宣言解除間近を迎え、今後の家庭で出来る対策やお掃除方法をご紹介致しま
す。
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新型コロナ以外にもノロウイルスやインフルエンザにも応用が出来る対策
家庭で出来るウイルス対策は、実はちょとした事で非常に効果が大きくなります。
帰宅時に何が出来るのか
まずお出掛けして帰宅した時は、着ていた上着を脱ぎ玄関、又はベランダに最低三時間干すと言う事です、夏など
は薄着にもなりますので、そのまま洗濯機に入れてしまうのが1番菌やウイルスが家庭内で広がらずベストと言えま
す、またマスクの表面に付着したウイルスは、7日間残る事が分かりましたので、置きっぱなしにせず手洗い直前に
ゴムを持ち廃棄して、何も触らずに手洗いをして下さい。
手洗い後は『ペーパータオル』で拭く
そのままお風呂に入れるなら良いのですが、もし入れないのなら、手洗い・うがいを必ず忘れないでして下さい、
そしてこの時に重要なのが、『手を布タオルで拭かない』事です。
なぜ布タオルを使わないのかと言うと、暑い時期などはタオルに付着した雑菌が増殖してしまうからです、また手
を洗いが終わった後、布タオルで拭くよりもペーパータオルで拭く方が、手に残った菌を除去してくれる事が石鹸
等を製造している企業からの研究により証明がされています。
会社とかでしたら、沢山在庫するのも大変ですので、ダスキン等のレンタル業者を使用すると、ペーパーホルダー
も貸し出してくれますし、在庫も少なくて済みますので大変に楽に使用が出来ます。
トイレは菌やウイルスでいっぱい
排泄物からは各種のウイルスが大量に含まれている事が証明されておりますので、大変に重要な場所と言えます。
ドアノブや排水ボタン、電気のスイッチの除菌を日々心掛け、男性は小便の時に立ってしてしまうと、壁のクロス
にまで飛び散りますので、座ってされる事が大変に効果的です。
そして排泄物を流す際も、必ず蓋をしてから流す事で、菌の飛散を最小限に抑える事が出来ます。
また便座の蓋を開ける時も、右利きか左利きで触れる場所が同じ所になりますので、理想は毎回ですが毎回出来な
い場合は、除菌回数を多くする事で感染リスクを下げる事が出来ます。
リビング等は消毒液を用意しておくと良い
そんな事を言っても、小さなお子さんが居たらそうも毎回手洗いをしてくれないのが現実だと思いますので、必ず
手指消毒が出来る商品を置いておくのがベストです。
ドアノブ、電気のスイッチ、リモコン、スマホ、パソコン、キーボード、マウス、テーブル等はこまめに消毒をして
おく事で感染リスクを下げられます。
この時に使用する消毒剤を、アルコールから次亜塩素水等に切り替える事で、エンベロープウイルスから、ノンエ
ンべロープウイルスに効果が高くなり、ノロウイルスに対しても対応が出来ます。
また、消毒し過ぎ!!などと言う方も居ますが、人が自分の顔を無意識の間に触る回数が、1時間に24回と言う実験
結果がある事を考えると、ウイルス対策はやり過ぎくらいで丁度良いと考えても良いかも知れませんね。
しかし過剰になり過ぎてしまうと何も出来なくなってしまいます、誰も居ない時や、広い屋外ではマスクを外して
新鮮な空気をおもいっきり吸って下さい!!息抜きもしないと心の健康が保てません!
カテゴリ:除菌・殺菌
タグ:うがい,アルコール除菌剤,手洗い,消毒,除菌