【実は注意が必要！】家庭で簡単に作れる消毒薬は沢山ある！！

こんにちは、川崎市・横浜市でハウスクリーニングをしているブリリアントドリーム合同会社です！！

今回は

『家庭で作れる消毒薬は沢山ある！！』です。

まず、ウイルスの基本的なところから調べてみましょう。

ウイルスはどうやったら死滅するのか？

前回も書きましたが、ウイルスはPH5～9では安定した状態を保ちます。

また、『熱』に弱く、60度程度でしたら30分、100度なら1分で死滅します

しかし細菌と違い、低温には大変に強いです

そして、物にウイルスが付着すると

空気中・エアゾル：3時間でも6分の1の減少しか確認が出来ない

プラスチック：72時間

ステンレス：48時間

銅：4時間

段ボール：24時間

と、かなりの時間生存します、しかも死滅では無いです、減少時間です。

ほぼ問題の無い程度まで減少すると言うだけです。

ましてエアゾルでは3時間でも6分の1しか減少しないなんて本当に怖いですよね・・

そんなウイルスを効率よく減少、死滅させるには、除菌、消毒薬を使うのが一般的です

ここからが本題です！！

煮沸消毒が出来るものなら、60度で30分以内で出来ますが、ドアノブやテーブル携帯・スマホ、キーボウドに

マウス、そんな『物』は煮沸出来ませんので、他の方法を考えなくてはいけません。

もちろんアルコールが有れば早いですが、今や超高価な商品、しかも品薄です！！最悪です！！

なら作りましょう！！

まず界面活性剤を使った消毒剤の作り方です！！

界面活性剤をぬるま湯に溶かしたもの

1ℓに対して5～10ccの台所用合成洗剤を加えたもので大丈夫です！！

とある研究所では、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムもしくはアルキルエテール硫酸エステ

ルナトリウムを16％以上含むものなら消毒剤として代用が出来ると報告があります。

ただ、これだと電気製品は怖いので、自己責任で大丈夫な範囲内で使用する事をお勧めいたします！！

次に、各都道府県で記載している

アルコール除菌剤がない場合のキッチンハイターの代用方法です

※希釈率

実は購入時期により希釈率が異なります

かなり注意が必要です！！

空間に対しては残留成分を含みますのでおすすめ致しません。。

また、布製品などに対しても色落ちの原因にもなります。

更に、メーカーは使用にはかなり慎重です。

使用は自己責任になりますので、慎重に確認をしてからをお勧めいたします！！

どうぞご参考にされて下さい。

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